世界相撲選手権日本代表・別府市出身の後藤なぎさ選手が活躍誓う「優勝して帰ってくる」大分

2025年08月18日 18:30更新

相撲の世界選手権などに日本代表として出場する大分県別府市出身の後藤なぎさ選手が、18日市役所を訪問し大会での活躍を誓いました。

 

 

18日別府市役所を訪れたのは鶴見台中学校出身で、現在は鳥取城北高校の女子相撲部所属の後藤なぎさ選手です。

 

 

 

後藤選手は9月タイで行われる世界相撲選手権と世界ジュニア相撲選手権に日本代表として出場する予定で、18日は大会に向けた意気込みを語りました。

 

 

2024年9月にポーランドで行われた世界ジュニア相撲選手権では優勝していて今回は連覇を懸けた戦いとなります。

 

 

 

 

 

◆鳥取城北高校3年生(別府市出身) 後藤なぎさ選手

 

「世界大会ではちゃんといい立ち合いをして前に出続けて優勝して帰ってくる」

 

 

大会は9月13日からタイのバンコクで行われ後藤選手は個人戦と団体戦に出場します。

 

 

最新のニュース